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【6ヶ月乳児・入院体験談】RSウイルスはただの風邪じゃない!子供の入院で親が覚えておきたい事

秋〜冬が来ると必ず思い出すのが【RSウイルス】

生後間もない新生児でもかかる可能性のある感染症です。重篤化すると突然死の危険もあるため、小さなお子さんをお持ちの方は知っておいて欲しい病気。

数年前、生後6ヶ月の娘が【RSウイルス】にかかり大学病院で10日間入院しました。

今回は、同じような子供をもつご家族の方に【RSウイルス】の感染と症状の経緯と入院体験談をお届けします。

毎年流行する【RSウイルス】とは?

秋から冬に流行するウイルス性疾患。

鼻水や咳程度の軽い風邪のような症状ですむことがほとんどですが、乳幼児がかかると重篤化する危険があります。

なんと生後1ヶ月に満たない新生児であってもかかる可能性があります。

重篤化すると突然死の危険もあるため、小さなお子さんをお持ちの方は知っておいて欲しい病気です。

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感染元は?保育園?

同じ園で同様の症状があった子供がいた為、保育園で感染したと見られます。

が、入院に至ったのは娘だけで他の子供は比較的症状が軽かったようです。

潜伏期間は、2〜8日。

退院後も、数日は様子をみてから登園と言われました。

大人はかかるの?

大人がかかることはありますが、風邪のような症状のみ。重篤化することはほとんどないそうです。

わたしもずっと娘といましたがかかりませんでした。

2歳の長男を含め家族内でだれも、RSウイルスには感染しませんでした。

 

もしかして【RSウイルス】?病院でも見逃された具体的な症状

風邪と間違えられやすいと言われるRSウイルス。

娘の場合も、ヘルパンギーナ・手足口病・風邪と診断されましたが、どれも違い結局入院しました。

病院を変えましたが、行く先々で違う診断をされた為、はじめから大きな総合病院に行けば良かったと反省しています。

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生後6ヶ月の乳児が感染しました。

生後6ヶ月でしたが、保育園に通っていた娘。

2歳の長男もいて、それぞれが保育園で病気をもらってくるため、熱が出ることは頻繁にありました。

症状と入院までの流れ

9月12日・咳や鼻水の症状があり病院へ行こうとする。

病院の予約が取れず見守る事にしました。

9月18日・発熱。

泣いて機嫌も悪く、夜も寝ない日が続きました。

が、熱が出ることも、そういった状態になることもよくあった為、2〜3日で回復するだろうと、家で様子を見ることに。

9月21日・熱が下がらず、休日診療の病院に。

熱は下がったり上がったり。

咳き込んで嘔吐することもありました。

休日でしたが心配になり、休日診療している病院に。

診察の結果、風邪か、手足口病では?という診断結果。

薬を貰って帰宅し自宅で様子を見ることになりました。

9月23日・39度の高熱が出る。

やはり様子がおかしく、心配になりかかりつけ医を受診。

ヘルパンギーナか、風邪だと言われて薬を貰って帰宅。

9月25日・再度発熱

ずっと家で様子を見ていましたが、徐々に娘の様子がおとなしくなってきたなと感じていました。

泣くことも減り、静かにしていました。

様子を見に来た母が病院に行く方がいいのでは?と提案してくれ、急いで小児科のある比較的大きな総合病院に行きました。

病院の待合で娘を抱っこしていたところ、看護師さんが様子を見て驚いた様子。

バタバタと院内が騒がしくなり、娘はすぐにベッドに運ばれました。

吸入をしながら、血液検査、レントゲン撮影をしました。

点滴をしながら医師の診察。

比較的大きな総合病院にかかっていましたが、設備が整っていないとの理由から、大学病院に救急搬送されることに。

救急車に乗車し、大学病院に。

そのまま入院となりました。

入院してからのRSウイルスの治療法

大学病院での診断は、RSウイルスとその他の合併症。

肺が半分レントゲンに写っておらず、呼吸をサポートする為酸素吸入を行う事に。

まだ6ヶ月だった為、通常の酸素吸入器が使えないとのことで当時最新型だった吸入器を使いました。

9月26日・入院1日目

ぐったりとした様子で元気がなく、ずっと寝たような状態でした。

9月28日・入院3日目

酸素吸入は続いていましたが、ちょっと元気になってきました。

9月29日・入院4日目

授乳解禁しました。これまで搾乳していたので助かりました。

10月5日・退院

10月9日・通院し完治の診断

入院中子供の様子で大変だったこと

点滴や医療器具を外してしまう

小さな子供は点滴や医療器具を外してしまう事が多く、逐一見守っていないといけません。

点滴も触らないようにカバーを付けてくれるのですが、何度か点滴を外してしまう事があり、血まみれに。

血を見ると親は焦ります。

授乳・診察・投薬・吸入・検査…

朝昼晩と診察・投薬・吸入があり、あっという間に時間が過ぎます。

ドタバタと病院でしなければならないことにおわれていました。

点滴がさせない

小さな子供は当然血管も細いです。

はじめは点滴する場所もありましたが、外れたり、腫れたりすることもあり、最終的には点滴をさせる場所が無くなりました。

隣のベッドの子供が泣く

娘がやっと寝た!と思っても、隣のベッドの子供が泣いて起きてしまうこともありました。

布団で耳をふさいであげたりとしましたが効果無し。

相部屋の場合はそういった部分も含めお互い様。

しかし…何か良いグッズないのかな?と思いました。

親が大変だったこと

入院は24時間つきっきり

娘とわたしは24時間一緒です。

もう一人居ないと、食事はおろかトイレにもろくに行けません。

が、大学病院は自宅から遠く夫も仕事がある為見舞いに来られても1日1時間程度。

看護師さんにお願いすることもありましたが頻繁には頼み辛く、お風呂もトイレも我慢していました。

見舞いが来ると、その間に全ての用事を済ませていました。

搾乳して捨てる、母乳。

まだ離乳食をはじめたばかりのタイミングだった為、授乳もあります。

できるだけ母乳で育てたいと思っていた為、ここで母乳が出なくなるのも困るなあと、授乳できるようになるまでは搾乳し、捨てていました。

今思えば、そんなに頑張って母乳にこだわらなくても良かったなと思います。

1ヶ月仕事ができなかった

発病から入院、退院後の経過観察期間も含めるとほぼ1ヶ月近く仕事ができない状態になりました。

家族の助けもありましたが、かなり大変でした。

兄弟児のケアも大切

長男はある日急に母親と妹が居なくなった状態。

一見寂しそうなそぶりは見せていませんでしたが、短時間であっても夫に娘を託し二人だけで外出したり、退院後のケアを気を付けました。

子供と入院!入院中あると便利だったもの

子供の服は着替えやすくゆるめのもの。

大きめの服や点滴の邪魔をしない半袖推奨。

S字フック

荷物をかけたり洗濯にも使えます

小さなバッグ

入院中は何かと荷物が増えてしまいます。

小さなバッグがあれば、お風呂に行く時、コンビニに行く時など貴重品を入れて持ち歩けます。

退院時、荷物持ち帰りにもバッグ入りだと楽です。

サランラップ

食べ残しや、すぐに食べられない物を保存するのに使う他、お皿に敷いて使えばお皿を洗う手間が省けます。

紙コップや割り箸

こんな時ぐらい使い捨て活用しましょう。洗う暇ありません。

汗拭き取りシート・水を使わないシャンプー

お風呂に入れない時に。

 

楽な部屋着

marimekkoのシマシマワンピースとスパッツが最強でした。

ウエットティッシュ

音の出ないおもちゃ

洗濯グッズ(ピンチがたくさん付いた物)

24時間エアコンが稼働していて乾燥しやすいのでベッド周りに洗濯物を干して加湿していました。

ウイルス対策には加湿器がおすすめです。

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入院でかかった費用は?

乳幼児の医療費無料の恩恵を受け、医療費自体は無料です。

食事代と親の食事代、入院にあたって購入した物、移動のタクシー代などを含め、10日間の入院、5万円以内で収まりました。

コープ共済のたすけあいジュニア20コースに加入していて良かった!

子供用保険に加入していましたので、医療費無料な上に入院保険がおりました。

入院にかかった費用と同額程度もらいました。

3歳までの低年齢の子供がいる家庭では、予期せぬ入院なども多い為(我が家は子供の入院がこれまで3回あります)保険入っていてよかったです。

わずかな掛け金で、いざというときには頼りになります。

入院体験談はまだまだあるよ!

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