ラク子育て

超実写版映画『ライオン・キング』を子連れで見てきた|レビューと子どもの反応

引用・ディズニー

アニメ版やミュージカルでも有名なディズニーの最新作『ライオンキング』を4歳と6歳の子連れで観てきました。

予告を観て映像美に感激し、なんとなく映画館に行くとなんと初日。
子どもも観られる映画なのか不安な中観てきましたが『ライオンキング』は夏休みにぴったり!

家族愛を感じられ、特に親子で楽しめるおすすめ映画でした!

超実写版映画『ライオン・キング』は何歳からok?子どもでも楽しめる?

ライオンキングと言えば言わずと知られたディズニーの人気映画です。

今回はその『超』実写版。つまりCGなんです。アニメとは違う為、子どもでも観られるのか少し気になりました。

超実写は子どもこそ世界観に浸れる!一見の価値ありです。

結論!超実写映画『ライオン・キング』は子どもの為の映画だった!とハッキリ言えます。

実写を超えた実写と言われる超実写の映像は、子どもにとっては本物と見分けの付かない程精巧にできています。息づかいまで聞こえてくるかのようなリアルな描写。

映画なのでドキュメンタリーとは違いますが、動きもなかなかリアルです。

サバンナや森などの風景も素晴らしくまるで目の前に大自然が広がっているかのようでした。

主人公シンバの子ども時代のの毛並みは本物のようにもふもふしていて愛くるしく、細部に至るまで図鑑を見るように精巧!

にも関わらず、表現方法やストーリー展開はしっかりと子どもが楽しめるようになっています。

さすがディズニー。抜かり有りません。

あまりにもリアルな描写で、予備知識がなかった為、子どもが観られる?と観ながらもヒヤヒヤしていましたが…
子ども向けで間違いありません!今から子連れで行く方、安心して下さい。

子どもの反応は?未就学児ok!

恐がりの4歳児も全編完走。好きな動物が多数登場していて、そのかわいさについつい「かわいい!!」と声が出てしまうことも。とにかく大喜びでした。

6歳児は余裕で全編観ました。ギャグシーンで大笑いしながら、感動シーンで涙して満喫していました。ストーリーも理解していたようです。

以前観たジュラシックワールドとは反応が違い過ぎました。

アナと雪の女王はじめとするディズニーアニメが観られる子どもさんなら観ることができると思います。

子ども向けで間違いないと思うのですが、劇場内は意外と大人率高かった印象です。

ストーリーは王道。細かな突っ込みはしないで楽しもう。

ストーリーはなんのひねりもありません。王道中の王道です。

かなりご都合主義な部分も多く、大人が見ると腑に落ちない点も。

王様がいなくなっただけで、植物まで枯れてしまったり、なんでこうなってんの?みたいな細かな部分は雑です。

それが目立ってしまうのも、映像のリアルさがスゴすぎるからこそなのかなと思います。

このあたりはアニメだと逆に中和されていたのかな〜という感じ。

日本語吹き替え版では、佐藤二朗さんが目立ちすぎw

実写感が強いので、日本語吹き替え版だとちょっと…いや結構な違和感です。ソフトバンクのCMお父さんを彷彿とさせますが、見慣れないライオンだからかそれ以上の違和感。

思い切ってドキュメンタリー調で仕上げて欲しかったような気もします。

中でも、佐藤二朗さんの声が特徴的で、『今日から俺は』の演技を思い出してしまいかなり引きずられました。良い意味ですよ!良い意味!

笑いパートも結構多いのですが、映像自体がリアル過ぎてコミカルさが伝わりづらかった様に思います。動物って、表情が分かりづらいから…
とは言え、子どもはかなり喜んでいました。

ミュージカル調の歌のパートは、ディズニーらしく有り。楽しい歌のシーンは子どももリズムに乗っていました!
だけど大人なわたしはやっぱりちょっと気になる…大人は字幕で観るのがベストかも。

超実写版『ライオン・キング』で子どもが怖いかもしれないシーン紹介

今回実写化されたということで子連れで見に行く時にまず気になったのが、怖いシーンは無いか、残酷シーン大丈夫?って事でした。

予告を観たとき、産まれたばかりのシンバの額に赤い塗料を塗るシーンがあったのですが、これ、血なんじゃ?との疑念がぬぐえずかなり心配していました。

が、全然大丈夫!何の問題もありません。

あえてピックアップするとすればこれかなというシーンだけご紹介しておきます。

主人公シンバが敵役スカーに騙されてハイエナの巣に入ってしまうシーン

少し気になるのは上記のシーンです。映画の序盤ですが、不気味な雰囲気で画面も暗く、ハイエナの描写も敵役らしく少し怖く描かれています。

しかし、かなり恐がりな4歳娘も泣くことはありませんでした。

父親が殺される残酷なシーン、子どもは大丈夫だったのか。

映画全体で言えるのが、残酷シーンの徹底的な排除です。

動物が殺される瞬間すらも写りません。ケガすらしません。主人公が動物を食べるシーンもありません。なんと主人公は虫を食べます。

ここは大人としてはちょっと疑問は残りますが…ディズニーですから!子どもが観られる内容を意識してのことだと思います。

唯一敵役のスカーが動物を食べているシーンがありますが、ここでもスカーの口周りに血のような色が付いてはいますが、動物が血を流したり具体的な描写はありません。

さらに主人公シンバの父親であるムファサが敵役であるスカーに殺されてしまうシーンがありますが、ここでも血は一滴も流れません。さらに死んでしまう瞬間は写っておらず、亡骸もまるで眠っているような描写です。

息子は主人公のシンバに感情移入しており、「かわいそう…」と涙目でしたが、その後のシーンは相棒達との出会いのシーン。ギャグパートも多く、楽しげだったのですぐに切り替えていました。

超実写版映画『ライオン・キング』のここが素晴らしい!

とにかく、超実写とも呼ばれるCGの素晴らしさ。動物が本当にリアルな描写で、まるで生きているかのように描かれています。

よくあるデフォルメは、ほぼ無しといっていいでしょう。図鑑のような精巧さ。そして、動物としてはかなり無茶な動きもしますが、描写が上手く本物に見えるほど。

動物の描写のみならず、サバンナや森、背景の描写もかなりすごい。
特に中盤からの森の中の描写は本当に圧巻でした。以前に見て感動した屋久島の森の中の動画、その域に達しているCGに感激しました。自然の美しさをここまで表現できるなんて…!

動物好きの娘は小動物が登場する度に大喜び。特にテングハネジネズミね。可愛かった〜〜〜動物園で見たことのある動物を見つけては喜んでいました。

子ども達はその精密な描写に、まさかCGだとは思ってもいないと思います。

BBC等のドキュメント系の動物モノが好きな子どもさんや、『ダーウィンが来た』などの番組が好きな子どもには特におすすめしたい!作品でした。

番外編!ライオンキングで出てきた動物チェックリスト

  • キリン
  • フラミンゴ
  • マンドリル
  • シマウマ
  • ミーアキャット
  • ハイエナ
  • カバ
  • イボイノシシ
  • ヌー
  • サイ
  • ムサビ
  • テングハネジネズミ
  • チーター
  • サイチョウ
  • ダチョウ

すみません、もっとかなり出てきます。

番外編

  • フンコロガシ
  • カブトムシ
  • 芋虫

図鑑持参で観てね。

超実写版映画『ライオン・キング』大人はどうなの?

ライオンキングの素晴らしさは、これまでのアニメ、ミュージカルでもお墨付き。

全世界歴代興行収入エンターテイメント史上ナンバーワン!

全世界観客動員数ディズニーアニメーション映画史上ナンバーワン!

サントラ全世界売上げアニメーション史上ナンバーワン!

アカデミー賞で最優秀主題歌賞・最優秀オリジナル作曲賞受賞!

ゴールデングローブ賞受賞!

日本演劇史上観客動員数ナンバーワン!

ここまで愛されている物語に加え、今回の超実写化。音楽・映像については申し分ありません!

ライオンキング、大人にお勧めの視聴方法

ディズニーファン、ミュージカルファンの方。ぜひ、スゴイ金額が投入されたであろう超実写の映像美を堪能してください。

そして佐藤二朗さんには申し訳ありませんが、是非吹き替え版を避けて、グラミー賞受賞のキング・オブ・アーティストによる歌をお楽しみ下さい。