体験談

自動車対自転車事故体験談|物損|かかった費用と解決までの期間

家族が自動車対自転車の事故を起こしました。当方の家族は加害者側でした。

幸いなことに、相手方にケガはなかったものの相手方が乗っていた自転車が破損しました。

今回は、どなたかのお役に立てることが出来るかと思い、実際にかかった費用と解決までの期間、保険使用の有無、心がけたい事等について報告します。

事故の詳細

店舗から道路に進行する際に、前方の自転車に気づかず車輪に接触。被害者の方を転倒させてしましました。

自転車の車輪が歪みがありました。被害者にはケガ等はありませんでした。

物損事故後の時系列

  • STEP1
    事故
    すぐに警察に連絡
  • STEP2
    実況見分
    警察による被害状況等の確認
  • STEP3
    謝罪
    連絡先の交換
  • STEP4
    保険会社に連絡
    物損の場合の手順を確認
  • STEP5
    訪問
    電話にて連絡の上訪問し再度謝罪・ケガや破損状況について再確認
  • STEP6
    物損に確定
    ケガが無いため物損に確定
  • STEP7
    保険使用の検討
    保険を使っての事故対応とするか、示談にするかを検討
  • STEP7
    被害額を賠償
    相手方に被害額を確認し銀行振込
  • 加害者であるのでなるべくスムーズに進むように心がけました。
  • 示談金を支払い解決までには、2週間程かかりました。
  • 示談書は作成しませんでした。

保険を使わず示談(修理費の自費支払い)にした理由

保険を使っての解決という方法もありましたが、被害者の負担を考え保険を使わず賠償金(自転車の新規購入代金と通院にかかった費用5万円)を支払う方法を取りました。

理由は5つ

  • 自転車の修理見積もりに1ヵ月かかる。
    その間通勤に使用する自転車が無い状態になる。
  • 修理見積もりの金額が出てから修理となるが、保険で支払われるのは修理に必要な金額のみ。
    仮に1万円の修理費となる場合相手方には1万円しか支払われない。
  • 見積もりが出るまで支払いも無い為、支払いが遅くなる。
  • 加害側の保険料が翌年よりアップする。(賠償額よりも高くなる)
  • 物損事故では慰謝料が認められない為、せめて早期解決をし相手方の負担を減らしたい。

相手方に通勤の不便をかけてしまうこと。時間がかかってしまうこと。新車購入していただいた方が結果的に安くなること。

お互い確認の上保険を使わずそのまま銀行振込しました。

加害者側はお詫びだけでなく負担軽減に配慮を。

被害者側の負担は大きい。今回の事故で感じた一番の事です。

被害に遭われた方は被害者にも係わらず、多数のご負担をおかけすることになりました。

中でも、破損した自転車の見積もりを取りに行っていただく必要があったことや、病院の受診等ご負担をおかけしました。

その為、少しでも早く解決する為保険を使わず被害額の自費賠償を選択しました。

また連絡はこまめに行い、職場や住所も開示する等、ご不安をかけないよう心がけました。

加害者が不安に思ったこと

当初ケガなどはありませんでしたが、転倒されていた為、今後被害者側に不調が出てきた場合のことを不安に思っていました。

というのも、人身事故(刑事事件)と対物事故(民事事件)という大きな違いがあるためです。

もちろん、保険手続き、警察の手続きともに物損事故から人身事故への切り替えも可能です。

相手方も信頼のおける方でしたが、場合によっては実費の立て替え等を行いつつ、保険を使って解決する方が良い場合もあるのではないかと感じました。

自動車対自転車で物損事故を起こした場合に必ずして欲しいこと

ケガが無い場合でも必ず警察を呼びましょう。

相手方の信頼や、その後の手続き等(物損事故から人身事故への切り替えがあった場合等)を踏まえると、警察による実況見分は必ず受けておいた方が良いと感じました。

お詫びは郵送ではなく直接訪問。タイミングは電話で確認しましょう。

その場でまず謝罪をするのはもちろんのこと、電話でのお詫び、その後アポイントを取った上で翌日相手方のご自宅に菓子折を持参の上お詫びに伺いました。

今回は物損事故でしたが、その後人身事故への切り替えも考えられます。

その際に、被害者感情を加味して処分が下されます。

過去に被害者になった事故の際の経験からも、きちんとした謝罪をすることが一番大切だと感じています。

どんな軽い内容でも必ずお詫びして信頼関係を築きたいと思います。

被害者側の負担を軽減しましょう。

被害者側に有利になるように考え、その後の行動をするように心がけました。被害者であっても、事故があった以上相手方にも警察や保険会社のやりとりに時間を取らせてしまします。

その時間は事故がなければ不要だった時間です。なるべくスムーズに解決するよう心がけて良かったと感じました。

示談書は作成しましょう。

示談書を作成しませんでしたが、作成した方が良かったと思っています。

ひな形などがありますので、作成することをおすすめします。

不安や疑問を感じる場合は専門家にまかせましょう。

警察や保険会社を通すことで、結果的にスムーズな対応が可能な場合もあります。物損から人身事故への切り替えが考えられる場合等、保険料が割高になっても専門家に頼る方が良いケースもあると感じました。